前回のブログでは審判の話を書きましたが、今回も僕の経験からの小学校のソフトボールと硬式野球の審判の違いについて書きたいと思います。
審判の服装の違い
私が関わった小学校のソフトボールでは、審判をする時、審判団は審判のユニフォームを着ていました。
しかし、小さな大会や練習試合のときは、お父さんたちは私服で審判をしてオッケーでした。
上に繋がる公式試合になると、審判団がユニフォームを着てすべての塁の審判をしてくれました。
硬式野球の場合
息子が硬式野球をしていたときは違いました。
- 練習試合では親が私服で審判をしていました。
- 小さな大会や上に繋がる公式試合では、審判団と同様に親も審判のユニフォームを着て審判をしていました。
ソフトボールと硬式野球の違いは、審判の服装にも違いがありました。
※親が審判をする際のユニフォームはチームで用意してあります。
審判をする時に気をつけておきたいこと
服装以外にも、審判をする時には細かいルールがあります。
- ソフトボールの時は、小さな大会でもサングラスや時計をつけても問題なく服装も自由でした
- 硬式野球では、練習試合時は私服でサングラスや時計もOKでしたが、小さな大会や公式試合ではサングラス・時計は禁止、靴は真っ黒の靴を履かなければいけませんでした
- 現在は、指定の許可されているサングラスであれば硬式野球でも確か使用可能になっていると思います(違っていたらごめんなさい)
こうした細かいルールも、審判をする際には気をつけておく必要があります。
どちらかというと、硬式野球の審判をやる際はルールや決まりなど厳しかった印象です。
初めは恥ずかしかったけれど
僕自身、最初は審判のユニフォームを着るのが恥ずかしかったです。
正直に言うと、「審判はやりたくない」「ユニフォームは着たくない」と思っていました(笑)。
でも、実際に経験してみると、審判のユニフォームを着るのも慣れですし、やっていくうちに「審判をすること自体」にも少しずつ慣れてきました。
まとめ
地元のソフトボールチームと硬式野球の審判には、服装や細かいルールなど、意外に差があります。
これからソフトボールや硬式野球を始める子どもさんや、親御さんの参考になれば幸いです。
【筆者プロフィール】
ナイスバッチ
プレーヤー・保護者・指導経験を活かし、柔道整復師・鍼灸師の視点から野球の疑問や改善点を発信。未来の野球を考えるナイスバッチです。
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