ずっと行きたかった選抜高校野球に、ついに行ってきました。
これまで僕は、夏の甲子園は何度か現地で観戦したことがありましたが、春の選抜高校野球は一度も行ったことがありませんでした。
そして今回、初めて選抜高校野球を現地で息子と一緒に観戦することができました。
率直な感想として、夏の大会とはまったく違う雰囲気を感じました。
春の選抜は「観やすさ」が大きな魅力
まず大きく違うのは気候です。
真夏の甲子園のような厳しい暑さはなく、この日は晴れていて多少日焼けするくらいの暑さはありましたが、それでも試合はかなり見やすかったです。
今回は2試合観戦しましたが、体力的にも余裕があり、純粋に野球観戦に集中できました。
現地観戦でしか味わえない雰囲気と高揚感
やはり現地で感じる空気感は特別です。
テレビで見るのとは違い、球場全体の一体感や雰囲気が自然と気持ちを高めてくれます。
試合が進むにつれてワクワク感が増していき、
その場にいるだけで気持ちが高ぶる感覚は現地ならではの魅力です。
テレビでは伝わらないプレーの迫力
プレーに関しても、テレビとは全く違います。
打球音、スピード感、飛距離など、すべてがリアルで伝わってきます。
選手のレベルの高さをより体感できるのが現地観戦の良さです。
応援の迫力と球場の一体感
応援も大きな魅力の一つです。
ブラスバンドの音はテレビ以上の迫力があり、球場全体を盛り上げます。
特に「ジョックロック」「アフリカンシンフォニー」「You are スラッガー」などが流れた時は、個人的にかなりテンションが上がりました。
特に魔曲と言われる「ジョックロック」が流れると不思議と点数が入っていました。これぞ魔曲と言われるゆえんだと実感しました。
これらのテレビでお馴染みのブラスバンドを聴けて久しぶりに心から興奮しました。
球速だけじゃない投手の魅力
投手のレベルの高さにも驚きました。
140キロを超えるストレートを投げる投手もいましたが、130キロ台でもコントロールや投球術で抑え、ほとんど失点しない投手もいました。
球速だけでなく、コントロールや配球の重要性を改めて実感しました。息子もこのピッチャーは球速は早くないけど抑えてるしいいピッチャーだねと僕と同じことを言っていました。
低反発バットで変わる高校野球
バットの変更による影響も感じました。
以前と比べて長打が減り、外野フライの飛距離も落ちている印象です。
実際に現地で見たことがある旧規格バットを使用していた夏の甲子園で見たような大きな打球は少なく、野球の質や戦い方が変わってきていると感じました。
強豪校の下級生に感じたレベルの違い
強豪校の中には、中学時代に日本代表だった選手も下級生で出場していました。
その選手は守備やバッティングなどすべての動きにセンスを感じ、
なぜレギュラーとして出場しているのかが一目でわかるプレーでした。
これはテレビではなく、実際に現地で見ることでより実感できる部分だと思います。
さらに、その強豪校にはプロ野球選手を父に持つ選手もスタメンで出場していました。
打席に入ると、お父さんと同じ応援歌が流れ、球場の雰囲気が一気に高まります。
その瞬間は思わず「激アツだな」と感じるほどで、見ていてドキドキ・ワクワクが止まりませんでした。
選手自身もどこか雰囲気があり、存在感を感じるプレーをしていました。
ファールではありましたが、大きなフライを何本か打っていて、「そのうちブレイクして甲子園で活躍しそうだな」と感じました。
DH制導入で広がる戦い方
DH制の導入により、選手の出場機会が増えたことも良い変化だと感じました。
チームとしての戦い方の幅も広がり、
より多様な戦略が見られるようになったと感じました。
まとめ|選抜高校野球は現地で観る価値あり
今回、初めて選抜高校野球を現地で観戦しましたが、
夏とは違う魅力と現地ならではの感動をたくさん感じることができました。
息子と選抜甲子園を一緒に観ることができ、かけがえのないとても良い思い出になりました。
また機会があれば、ぜひ一緒に観に行きたいと思います。

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