息子がソフトボールや硬式野球をやっていた頃、
僕は子どもの試合で審判をやる機会がけっこうありました。
正直、やる前は軽く考えてました。
「まぁ、アウトかセーフか見るだけでしょ」と。
でも、実際にやってみると…
これが想像以上に大変でした。
微妙すぎる判定に、頭が真っ白になる
審判をやって一番難しかったのが、
本当に一瞬のタイミングの判定。
- アウトかセーフか
- フェアかファールか
- 捕った?捕ってない?
どれも「一瞬」で判断しないといけません。
しかも、
「うわ、今のどっち…?」
って自分でも正直わからない時があります。
そういう場面で、
自分が瞬時に最終的なジャッジを下さないといけない。
そんな時、表情は平然を装っていましたが、内心は完全にテンパっていました。
「さっきのジャッジ、大丈夫だったかな…」
そう思いながら、自信のなさを必死に隠していたのを今でも覚えています。(笑)
「えー!」の声は、想像以上に刺さる
微妙な判定をした時、
ベンチや保護者席から聞こえてくる、
「えー!」
「今のセーフでしょ」
あの声、
正直、心にグサッと来ます。
間違ってるかも…
いや、でも今見えたのはこうだったし…
そんな葛藤を抱えながら、
それでも堂々とジャッジしないといけない。
これは、
やってみないとわからないしんどさでした。
審判をやる前と後で、野球の見方が変わった
実は僕も、
審判をやる前はテレビや試合を見ながら、
「今のはアウトでしょ」
「なんでセーフなんだろう」
って思ったことが度々ありました。
でも、
実際に自分が審判をやってからは完全に変わりました。
- 今のジャッジ、難しいな
- あの位置からだとそう見えるよな
- 審判の人、大変だな
そんなふうに、
審判目線で野球を見るようになった自分がいました。
文句ばっかり言う人こそ、一度やってみてほしい
正直思います。
審判に文句ばっかり言ってる人ほど、
一度でいいから審判をやってみてほしいなと思います。
たぶん、
- 野球の見方
- 審判への見方
- 試合そのものへの向き合い方
これらが少しは変わると思います。
子どもがくれた、すごく貴重な経験
子どもが野球をやってくれたおかげで、
僕は審判という立場を経験できました。
- 野球を違う視点で見る
- 審判の難しさを知る
- どんな場面でも平然を装い瞬時に判断をする
これは、
本当にやってよかった経験だと思っています。
子どもの野球を通して、
親としても、野球好きとしても、
一段階視野が広がった気がします。
息子、本当にありがとう。

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